あたりまえの話し

あたりまえ!は、みんな知っている事!

辞書には、

1.そうあるべきこと、当然
2.ごく普通であること

これは昔からの習わしとか、何年も続いている事で今ではあたりまえ。になっている事も含むようだ。

例えば、

両親と一緒に暮らしていると毎朝毎晩お母さんが食事の用意をしてくれる事を無意識だから、あたりまえと思ってしまう。

そして結婚してからも奥さんが食事の用意をしてくれる事があたりまえだと無意識に思っていた。

この無意識をそのままにしているといつしか、

・してくれてあたりまえ
・元々こうだからあたりまえ
・お前がやるのがあたりまえ

こんな風に、あたりまえと思った瞬間から感謝ができなくなります。

そして日常にはあたりまえの事が多く、無意識でいるとどんどん感謝する機会をなくしているのが現状です。

恋人、両親、兄妹、友人、コンビニやショップの店員さん、ネットの向こう側の人などに対して、あたりまえと無意識に思っている瞬間はいくつもあります。

もしもあなたが感謝される側だとしたらどうでしょうか?

~してくれてあたりまえだよ!って思われるのと、、、

~手伝ってくれてありがとう。と言われるのとは雲泥の差があると思いませんか?

そんな事くらいで!と思うかもしれませんが、きっとあなたもありがとう。と感謝されたら嬉しいはずです。

だから、あたりまえと流してしまわないで、どんな些細な事にでも感謝できる心を持ちましょう。 

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